日本への留学計画
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短期プログラム
「短期留学」とは、学位取得を目的としない「非正規生」として、おおむね数週間から1学年間の留学をすることです。
授業は日本語で行う場合、英語で行う場合、日本語と英語を両方使う場合があります。
短期留学生のための特別クラスを設けている場合や、一般の学部・学科内の授業を履修する場合等、プログラムはさまざまです。短期留学は、特徴から以下の5つに分けられます。
概要 | 単位 | 学費の支払先 | 問い合わせ | |
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交換留学 | 学生交流協定を結んでいる大学に留学する制度です。 | 留学先校で取得した単位は、交流協定の範囲内で在籍校の単位として認められるのが一般的です。 | 通常、在籍校(留学先大学の学費は免除) | 母国の在籍校 |
「交換留学」以外のプログラム | 学生交流協定校以外の留学生も参加できるプログラムもあります。※1 | プログラムによって、単位が取得できる場合とできない場合があります。 | 通常、留学先校 | 日本の留学先大学 |
研究生※2 | 大学を卒業した人であれば、「研究生」として6か月又は1年、大学院で専門の研究をすることができる制度です。 | 取得できません。 | 留学先校 | 日本の留学先大学 |
聴講生※2 | 授業科目の「聴講」を目的とした制度です。 | 取得できません。 | 留学先校 | 日本の留学先大学 |
科目等履修生※2 | 授業科目の「単位取得」を目的とした制度です。 | 取得できます。 | 留学先校 | 日本の留学先大学 |
※2 専ら聴講による研究生や、聴講生、科目等履修生として在留資格「留学」を得るには、ともに「1週間につき10時間以上聴講すること」と法令で定められています。その他、聴講によらず無報酬で研究を行う研究生は、「文化活動」の在留資格に該当します。