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福井県
エリアの概要
さまざまなデータから3回連続で「幸福度日本一」の県となった福井県。ほどよい田舎で、豊かな海、そして山からの恵みがある環境。都会のような華やかさはありませんが、ここに流れるゆっくりとした時間。ちょっと違う福井の"幸せ"、一緒に見つけに行きませんか?
アクセス
- 飛行機をご利用の場合
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東京から
羽田空港
2時間福井駅
- 新幹線または電車をご利用の場合
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県内の新幹線駅は、他にも敦賀駅があります。
東京から
東京駅
2時間51分福井駅
地元民がオススメする名所・スポット
福井県立恐竜博物館
恐竜化石の宝庫である福井県勝山市にある、世界三大恐竜博物館のひとつ。広大な無柱空間には、恐竜骨格や化石・標本、ジオラマ、復元模型などが展示されており、大人も子どもも楽しめる。 化石発掘体験もでき、本物の化石を見つけられるかも!?
三方五湖山頂公園
5つの湖が、水質や水深の違いによって、すべて濃さの違う青色に見えることから「五色の湖」とも言われる。レインボーライン(有料道路)を通り、リフト・ケーブルカーから上がった先にある山頂公園からは、三方五湖と日本海が一望できるダイナミックな景観が楽しめる。。
あわら温泉
福井県にお越しの際は、ぜひあわら温泉へ。1883年に開湯された福井県を代表する温泉街で、源泉が74本もあり、旅館ごとに温泉の泉質や効能が異なるが特徴。冬には、福井を代表する味覚「越前がに」を食べながら、温泉でノンビリしてはいかが?
地元民がオススメする食べ物
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ソースかつ丼
全国的にカツ丼といえば玉子カツ丼だが、福井県では「カツ丼=ソースカツ丼」が一般的!薄くスライスした豚肉を揚げ、特製のタレに浸し、タレをまぶしたご飯の上に乗せるだけ。作り方はいたってシンプルなのに食欲をそそるフルーティなソースの香りとジューシーな肉汁は、まさに一度食べたら忘れられない味だ。
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羽二重餅
古くから絹織物の町として栄えてきた福井。光沢のある「羽二重」は高級品として愛され、その優雅さをそのままお菓子にしたのが羽二重餅。上品な甘さときめの細かいなめらかな舌ざわりが持味。
気候(気温・降水量)
冬は曇りや雪の日が多いものの、降雪量はそれほど多くありません。概ね同じ緯度に位置している東京と比べて平均気温で約2.5°C(2023年)低いですが、湿度が高く肌やのどにとってはよい環境。
月別気温・降水量
(出典:気象庁)
物価
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家賃
39,209円
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光熱水道費
11,057円
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外食
(ラーメン)726円
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食パン1㎏
542円
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牛乳1ℓ
263円
※出典
- 家賃
政府統計の総合窓口「住宅・土地統計調査:2023年」
各県庁所在地における、延べ面積29㎡以下の民営借家(専用住宅)の1か月当たりの平均家賃(家賃0円を除く) - 光熱水道費
政府統計の総合窓口「家計調査(家計収支編):2023年」
各県庁所在地における、世帯ごとの「光熱・水道」の年間支出総計から月平均を算出し、平均世帯人員数で除した、1人当たりの支出額 - 外食(ラーメン)、食パン1kg、牛乳1ℓ
政府統計の総合窓口「小売物価統計調査(動向編):2024年8月」
留学生数の国別ランキング
- ネパール
- フィリピン
- 中国
日本国内総留学生数:279,274人
福井県総留学生数:645人
令和5年度「外国人留学生在籍状況調査」より
地域の大学リスト
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