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静岡県
エリアの概要
日本のほぼ中央に位置し海や山、湖などバラエティに富んだ自然は、日本の豊かな風土の縮図ともいえます。世界に知られた日本の象徴でもある富士山、近代史のモニュメントとも言える韮山反射炉。2つの世界文化遺産に代表されるように、静岡県は悠久の自然、自然にも由来する文化、そして長く重ねられた歴史によって、比類のない価値を持つ景観や名勝や地域文化資産を生み出しています。
静岡県に来たら、一度は行って欲しい!!静岡県民がおすすめするスポット!
富士山世界遺産センター
世界文化遺産富士山の普遍的な価値を後世に伝えるための拠点施設。逆さ富士を模した逆円錐形の特徴的な展示棟の内部には、全庁193メートルのらせんスロープが設置され、壁面に投影される海から山頂までの登山者目線による映像を見ながら登ることで、富士登山を疑似体験できます。
駿河湾フェリー
清水港と土肥港を70分で結ぶ駿河湾フェリー。世界遺産・霊峰富士を仰ぎながら駿河湾を航行するカーフェリーです。海岸線から山頂まで富士山の美しい姿を、輝く駿河湾の向こうに眺めながら絶景クルーズが堪能できます。船内では、ロゴマーク付き大判焼きやアイスクリームなど限定グルメも販売!飲食を楽しみながら、プレミアムな船旅を楽しむことができます。
静岡県に来たら、一度は食べて欲しい!!静岡県民がおすすめする食べ物!
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静岡茶
静岡県といえば、やっぱりお茶。全国生産量の40%を占める日本一の産地です。鎌倉時代に聖一国師という高僧が中国から種を持ち帰り、安倍川上流に種を撒いたのが静岡茶の始まりと言われています。川霧のかかる山の斜面で、きれいな水で育った高級茶は、江戸時代に徳川将軍家ご用達のお茶として愛飲されていたそうです。針のような高級煎茶、緑色の濃い深蒸煎茶、香りに特徴があるお茶、和紅茶、烏龍茶など多彩なお茶が生産されています。
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わさび
涼しくて、水がきれいなところで育ったわさび。英語名も「WASABI」で、世界的にも日本を代表する日本特産の香辛料。清流育ちの本物の味、わさびは、きれいな水が命。静岡県は恵まれた気候のもとでわさびの生産が行われ、産出額全国1位の生産県です。静岡県の恵まれた自然の中で育った「わさび」。静岡県が全国に誇る特産野菜です。(静岡県HPより一部抜粋)
気候(気温・降水量)
気温 (°C)(出典:気象庁)
降水量 (mm)(出典:気象庁)
月平均気温の平年値は16.5度、年間降水量の平年値は2324.9mm(静岡市駿河区にある静岡地方気象台での観測値)で北部山岳地帯を除けば全般的に温暖な海洋性気候です。春、夏、秋、冬と四季のはっきりした気候ですが、冬は乾燥して晴天が多く、平地では雪もあまり見られません。
物価
※家賃は全国賃貸管理ビジネス協会の調査結果、その他の数字は、総務省の統計データを基に算出。
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家賃
47,586円
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電気
4,125円
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水道
1,798円
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外食(ラーメン)
602円