日本留学の魅力
発見!エリア別NIPPON
- HOME
- 日本留学の魅力
- 発見!エリア別NIPPON
- 四国
- 香川県
香川県
エリアの概要
香川県は、日本で初めて国立公園にしてされた瀬戸内海国立公園の中心に位置しています。日本一面積が小さい県ですが、「食」、「歴史」、「文化」など多様な魅力が凝縮しています。また、温暖な気候に恵まれ、災害が少なく、利便性と自然環境が調和している住みやすい県です。3年ごとに開催されている現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」は国内をはじめ海外からも注目されています。
アクセス
- 飛行機をご利用の場合
-
東京から
羽田空港
1時間20分高松空港
- 新幹線または電車をご利用の場合
-
東京から
東京駅
4時間12分高松駅
地元民がオススメする名所・スポット
栗林公園
国の特別名勝として、大名庭園の趣を今に伝えています。紫雲山を借景に6つの池と13の築山を緻密に配した造形で、一歩ごとに景色が変わる、一歩一景の美しさを楽しめます。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で最高評価の三つ星として掲載されるなど、海外からも高い評価を受けています。
父母ヶ浜
干潮時に風がなく水面が波立たなければ、潮だまりにまるで南米の「ウユニ塩湖」のように、天空を映し出す鏡のような光景が広がります。遠浅の砂浜の先に広がる波静かな瀬戸内海に沈む美しい夕日は「日本夕日百選」にも選ばれました。
地元民がオススメする食べ物
-
讃岐うどん
県内外からこよなく愛され続ける「讃岐うどん」。その特長はつややかな麺のコシと、つるりとした舌触りです。600以上ある県内のうどん店は、小麦、塩、そして、だしに使うしょうゆやイリコなど、自然の恵みと卓越した技を生かした独自性のあるうどんを提供しています。
-
骨付き鳥
鶏の骨付きもも肉を焼き上げた、香川県を代表するご当地グルメで、小さな子どもからお年寄りまで幅広く人気があります。ジュワッとかみごたえのある親どりと、やわらくて食べやすいひなどりの2種類があり、スパイシーな味付けも特徴の一つです。
気候(気温・降水量)
瀬戸内海の晴れやかな天候に恵まれ、四季を通じて温暖な気候は住環境としても理想的。降雪量も少なく、平野部での積雪はほとんどありません。
月別気温・降水量
(出典:気象庁)
物価
-
家賃
41,618円
-
光熱水道費
9,293円
-
外食
(ラーメン)646円
-
食パン1㎏
518円
-
牛乳1ℓ
278円
※出典
- 家賃
政府統計の総合窓口「住宅・土地統計調査:2023年」
各県庁所在地における、延べ面積29㎡以下の民営借家(専用住宅)の1か月当たりの平均家賃(家賃0円を除く) - 光熱水道費
政府統計の総合窓口「家計調査(家計収支編):2023年」
各県庁所在地における、世帯ごとの「光熱・水道」の年間支出総計から月平均を算出し、平均世帯人員数で除した、1人当たりの支出額 - 外食(ラーメン)、食パン1kg、牛乳1ℓ
政府統計の総合窓口「小売物価統計調査(動向編):2024年8月」
留学生数の国別ランキング
- ベトナム
- ネパール
- 中国
日本国内総留学生数:279,274人
香川県総留学生数:678人
令和5年度「外国人留学生在籍状況調査」より
地域の大学リスト
当サイトの「学校・専攻分野検索」で情報を公開している学校が9校以下の場合、学校名を順不同で掲載しております。10校以上の学校がある場合には、本ページでの掲載は行っておりませんが、以下の「学校・専攻分野検索へ進む」から検索していただくことで、学校の一覧をご確認いただけます。